2006年07月24日

水族館スポンサー急募(本音)

他、二つのブログでは単純にURLだけ貼りました(左下のRSS)が、こちらでは少し本音を吐露します。
十脚目通信は、当初NPO設立を睨み開設しました。方法は間接的ではあれ、環境保護や自然保護を目的としていますから、NPOという形がしっくりくるかと思いまして。
NPO設立目的という気持ちは、未だにもちろん持ち続けていますが、特に形にこだわる必要はないとも最近は思い始めています。

世間に数多存在するNPOやNGO、その他の団体などについて色々と調べていると、どうもその大半が一般市民からの会費(寄付)を主な収入源としています。(私も他人のことは言えませんが)高邁な理想を実現するためには、もちろんボランティアの力によるところが大きいのは解りますが、中には「協力するためには会費を払って入会」しなければならない様な団体もあります。
これは何かおかしい。
高い志を実現するには、継続可能な事業性がなければ不可能です。事業と名のつく限り、団体の存続(だけ)のために寄付を募り、さらにボランティアとして労働を要求するなど、あって良いことではありません。
そう考えると、NPOとは一体何なのか、私は大きな疑問を感じるのです。
営利を目的としないとは言え、NPOは事業団体であって然るべきです。それならば金を払って雇ってもらうスタッフなど、あって良いはずはありません。

Deca-J水族館は、継続可能な事業としての設立を目指しています。即ち、スタッフに賃金が払える事業組織として設立したいと考えています。食うや食わずでは、志もクソもあったものではありませんからね。
その手始め。起業資金として、心ある企業・法人・個人からの援助を待望しています。見返りとして、当然ながら(営利目的の)広告効果を期待していただいて結構です。

尚、私は館長を名乗っていますが、これとても別に拘っている訳ではありません。「金だけ出して口を出すな」という意味合いのことを別のブログで言っていますが、もちろん冗談ですので。
志の高い企業が、たまさか水族館等を立ち上げようと計画している様な場合、Deca-J水族館のアルゴリズムごと引き受けてもらえれば(業務委託でも何でも)、むしろその方が先々楽でもあります…。
ただ、水族館は(形がどうなるか判らないので)別にして、十脚目通信そのものは営利を目的とはしません。

http://decapod.or.tv/argument/donations.html
posted by 水族館長 at 15:55| Comment(5) | TrackBack(0) | 気を取り直して | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月19日

サンショウウオとカブトムシ

kasumi.jpg
このところ無尾目ばかり採り上げていたので、久しぶりにカスミサンショウウオの写真も貼っときます(^_^;)
アカムシを狙っているのかいないのか…。まあ順調に大きくなっています。
サンショウウオは、カエルほど口が大きくないし細身なので餌の確保は問題なしです。ワラジムシ、アカムシなど、動く餌は何でも食べるので、適当にばらまいています。
問題は暑さに弱いこと。カエルなら直射日光さえ当たらなければ、密閉して蒸れさせたりしなければ、このクソ暑い夏でも普通に室内常温で飼えるのですが、(サンショウウオの中では特に暑さに強いのだが)カスミサンショウウオの場合は25℃が限界。
と言うことで、もちろん水槽用クーラー買う金は無し、部屋のクーラーつけっ放しとくほど余裕無しで、発泡スチロールのクーラーボックスに保冷剤を入れて飼育しています。
毎朝、毎晩の保冷剤の入れ替えがもう大変。旅行にも行けない(TOT)

kabuto.jpgこちらは説明する要もないけど、ごく普通のカブトムシ。両生類とは縁もゆかりもなく、どちらかと言えばヤドカリの方に縁が近いですが、前にカナブンの写真を貼ったので、こちらのブログで(^_^;)
カナブンも同じ場所で(昨年)捕まえたものですが、こちらも、とある街の神社(の外れ)で捕まえました。山行きゃいくらでもいるカブトムシですが、今時は街中にいるWC個体は珍しいかと…。

この社の森。道路工事で、森は随分と削られてしまいましたが、まだまだ(立ち入り禁止の場所に)櫟の巨木が何本か残っているので、カブトムシがいるという噂が前からありまして。昨年から(立ち入れる場所で)探していました。
何度か、夕方あるいは早朝に境内の櫟の木を見に行き、コクワガタの姿は(網の届かない場所に)見ましたが、カブトムシは残念ながら見付けることができず。一度、夜に行った時などは、誰かが木に蜜を塗ったらしく、無数のゴキブリが涌いていたりもしました(^_^;)
ある朝、その木の根元が無残に掘り返されていまして、その所為かどうかは判りませんが、その後は同じ木にコクワガタは疎か、カナブンの姿さえ見られなくなり、諦めました。

今年は、梅雨の合間を縫って、息子を連れて行ってきました。
昨年噂のあった木には、カナブンの姿さえ見えず。それもそのはず樹液はすっかり枯れていましたから。でも別の木の梢で、すんなりとカブトムシを発見。
いや、興奮しました。何しろ二十数年ぶりに見たので(^_^;)
もちろん、ここ最近も山では姿を見たことはありましたが(拝むだけならホームセンターでも)、街中でWC個体を見るのは二十数年ぶりという意味です。
posted by 水族館長 at 16:13| Comment(0) | TrackBack(1) | 気を取り直して | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月14日

3匹ともシュレーゲルアオガエルでした

3rd.jpg結局、3匹採ってきたオタマジャクシでしたが、全てシュレーゲルアオガエルだった様です。
昨日、3匹目も上陸してきました。
シュレーゲルのオタマは、脚が出始めてから上陸するまでは猛烈に早いです。小さな脚が出て来たかと思うと、5日ぐらいでカエルらしい脚になり、袖口から腕を抜く様に鰓から前脚が出て、6日目にはまだオタマ顔したまま、尻尾も付けたまま上陸です。
尻尾は1日でこの写真の様になりました(ウ○コじゃないよ)。

実は、今だから言いますけど、1匹目の時は危ないところでした。
脚が生えてきたので、「そろそろ上陸用の環境を用意してやるか」等と悠長に構えていたら、目の前に妙な生き物がピョコンと(~_~;)
脚が生えたと思ったら、最低でも蓋ぐらいはした方が良さそうです。
いや、しかし、先を見越して大量のショウジョウバエを繁殖させといて良かったと、つくづく思います(←嘘つき)。

3frog.jpg

まあ、しかし、とりあえずは1号、2号、3号、そろい踏みです(^_^;)
この3匹は、今いる大人シュレーゲルとは別の容器で飼うことにします。と言うか、旧仮名文ケースなんだけど(^_^;)
もちろん、この状態で大人シュレーゲルの容器に入れれば、単なる餌になってしまいますので。
otona.jpg
なんと言っても、カエルは餌をよく食います。シュレーゲルアオガエルは割と神経質らしくて、飼育環境では餌付かないこともあるそうなのですが、ウチの場合はそうでもなかったです。ワラジムシやバッタやなんかの虫を入れると、瞬時に飛び付き、胃袋の化け物の様になって呑み込みます。
適当な数の虫を入れると、数日のうちに全部食べてしまいます。いたらいるだけ食います。
従って、適正に飼育するには、餌虫の飼育環境も必要になります。

私は、それを怠っていて、虫を採ってきたらカエルケースに入れていましたが、頻繁にスイーピング行かなきゃならないし、カエルもえらい太ってきました(私は痩せてきたかな?)。
なんか最近は、夜でもあまり鳴かないで、喉をヒクヒクさせてジッと座って怠けています。繁殖期も終わっているので鳴かなくなったのかもしれませんが、腹がつかえて鳴けなくなったのではないかと私は疑っています(~_~;)
「シュレーゲル!シュレーゲル!」と喜んでいた息子(5歳)など、最近ではコイツのことを「ミドリガマ」とか呼び始めました(TOT)
何が恐ろしいと言って、これでシュレーゲルは都合4匹。4匹の“ミドリガマ”を養うためには、一体どれだけの虫を採り続ければ良いのかと。考えると夜も眠れないので、考えないようにして熟睡しています。
posted by 水族館長 at 12:51| Comment(3) | TrackBack(0) | 気を取り直して | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

ショウジョウバエ捕獲器(試作No.0001)のその後

minifrog.jpgショウジョウバエ捕獲器(試作No.0001)、そこそこショウジョウバエは捕れましたが、予想通り、やはりカエルケースに入れる際に、かなりの数に逃げられ、あまり効率的ではありませんでした(j_j)
結局、カナブンケースの方にせっかく大量の餌が涌いてるわけですから、上陸したシュレーゲル達をそちらへ入れるのが一番手っ取り早いということで、この様にショウジョウバエ捕獲器のタッパだけが水入れとして生まれ変わりました(^_^;)

シュレーゲル達(あ、そうそう。二番目に上陸してきたヤツもシュレーゲルでして、これは言ってなかった様な)、毎日ショウジョウバエを飽食して、どんどん大きくなっています。
体の割に 野太い糞を、あちこちにしまくってます。その糞を栄養分にショウジョウバエが涌き、そのショウジョウバエをまたカエルが食い…。これぞ究極の永久給餌システムだぁぁぁ! って、そんな訳ないです。ちゃんと糞掃除はしてますです(^_^;)kanabun.jpg

で、腐葉土の中に今いると思われるカナブンの幼虫(蛹?) ですが、これが羽化して来た時にどうしようかと(^_^;)
とりあえずカナブンがカエルに食われることは、まずないし、逆も有り得ないということで、羽化を待ち、その時はその時で、カナブンの方に別のプラケースに移動していただくということで、話は付いてます(?_?)

それにしても、仔ガエルたちの食欲は凄いです。ショウジョウバエだけではなく、小さなミニミニワラジーを入れても、すぐに飛び付いて食います。
成長も早いです。どんどん餌を食べて、すくすく育っています。
いや、しかし、先を見越して大量のショウジョウバエを繁殖させといて良かったと、今さらながら思います(←嘘つき)。

昨日、3匹目も上陸してきたので、それについては次項で…。
posted by 水族館長 at 11:36| Comment(0) | TrackBack(0) | 今日の独白(嘆き) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月07日

ショウジョウバエ捕獲器(試作No.0001)

tappa.jpg100均で買ってきた水切りカゴ付きタッパ(2個105円)を、この様にカゴを裏返して使ってみます。
カゴの中に、バナナか昆虫ゼリーか何かを少量入れて、ハエの涌いてるプラケに放り込んでおけば、次の朝には大量捕獲完了!と、行きますかどうか(^_^;)

採れることはまず間違いないんですけど、今度はそれをカエルケースに入れるのが難しいです(TOT)
このまま手で押さえつつプラケに放り込んで、サッと網蓋かければ行けるかもしれませんけど、手が三本は必要な計算になります。
しかも、私の手の様にゴツクてギコチナイのじゃなくて、細くて繊細な手が3つ。カミさんも子供たちも、絶対に協力してくれないだろうなあ(j*j)

実は、カエルケースを小バエプラケに放り込んでおくというのは、一度試してみました。
カエルケースの中に小バエが入っていって、カエル達もたくさん食べた様なのですが、それにも増してケースの外で動いてるハエの方が大量で、しかも中のカエル達、いちいち反応してるので、見ていてちょっと気の毒で(^_^;)
さて、この捕獲器は上手く行くかな?
posted by 水族館長 at 15:34| Comment(9) | TrackBack(0) | 今日の独白(嘆き) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

どうやら正体判明?

wait.jpg
「ちょっと待った!ここから先は通せねぇぜ!」とか言ってるわけではありません(^_^;)
跳んだ拍子に水に落ちてもがいてるカエルの姿です。
どうやら、ようやく正体判明した様です。シュレーゲルアオガエルでしたね。まだ体長1センチあるかないかで、色も茶色っぽいのですが、この目、この指の吸盤、白い腹、そして顔つき。まず間違いないかと…。
もう一匹、一日遅れで上陸したのも、尻尾が無くなってカエルらしくなってきているのですが、こちらはまだ判断つきません。

それと、まだ脚も生えてないオタマ。アイツこそ何物なんだろうか(~_~;)
posted by 水族館長 at 11:07| Comment(0) | TrackBack(0) | 気を取り直して | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする

2006年07月05日

何ガエルかな?

tadfrog2.jpg先日、某所で採取してきたオタマジャクシが、早くも上陸してきました。
6月11日に採取した時は、オタマの玉(?)が小豆粒ぐらいだったのですが、3週間あまりで上陸。この異常な早さは…。

採取した場所に(可能性も含め)産卵するカエルは、ニホンアカガエル、ヤマアカガエル、トノサマガエル、ダルマガエル(名古屋種族)、ニホンアマガエル、シュレーゲルアオガエル、モリアオガエルといったところなのですが、採取したのは田圃の畦内なので、この中でモリアオガエルの可能性は低いでしょう。

オタマジャクシの見分け方というのを調べてみて、色々と特徴があるみたいなのですが、いくら見ても私には全然判らない(^_^;)
例えば、最も判りやすいのはアマガエルらしく、眼が離れているという特徴があるらしいのですが、私が採取したオタマは、眼が離れていると言えば離れているし、離れていないと言えば離れていないし、さっぱり判らんかった(~_~;)
背中の斑紋とか、尻尾の付き方とか、腹の色とか、他にも種によって特徴があるみたいなんですけど、いくら見てもウチのオタマは、斑紋なのか斑紋なのか判らん模様、尻尾が何処から出てるのか見分けがたい、腹の色は白とも銀色とも灰色とも言えば言える…。

それでも上陸してきたら判るかな?と、これまた気軽に考えていましたが、果たして上陸してきたのに、やっぱり全然判らん(TOT)
tadfrog.jpgただ、四肢の吸盤の発達具合からして、ツリーフロッグ系かな?と。そうなるとアマガエルかシュレーゲルアオガエルの可能性が高いのですが、上陸が早いオタマと言えばアマガエル。じっと見ていると顔も、とーってもアマガエルっぽい。吻端が丸くて短くて。
でも、このぐらい尻尾が短くなっても、アマガエルの特徴である鼻から鼓膜へかけての黒線が出てないし、色も緑ではなく、緑がかった茶色だし、一体コイツは何者なんだろう(^_^;)


まあ良いか。何ガエルでも、オタマからカエルになるのは嬉しいものです。もう少しすれば正体も判明するだろうし、とにかく楽しみは多いです。
尚、採取したのは3匹でしたが、そのうち2匹が既に上陸しました。1匹はまだ後肢も生えていないので、コイツも果たして何者なのかと、疑問は尽きません。オタマの時は3匹とも全く見分け付かなかったんですけどねぇ(^_^;)

上陸したオタマ(既にカエル?)たちは、昨年カナブン飼ってた(その後放置していた)腐葉土ケースに涌いたショウジョウバエを、機嫌良く食べている様です。
毎日、有り得ない数のショウジョウバエが涌いてくれるので、しばらく餌には困りません…。
posted by 水族館長 at 12:35| Comment(4) | TrackBack(0) | 気を取り直して | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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