2007年01月14日

ツボカビ

ツボカビは、我国の生き物のDNAにさえ記憶されていないので、カエルや一部のサンショウウオは無抵抗に絶滅の危機に晒されています。
あなたの飼っているカエルの問題ではないです。過小評価しないでください。
また人に感染するかどうかなど、どうでも良い問題です。問題を矮小化しないでください。

飼っているカエルやイモリ、サンショウウオの、飼育器具やメンテナンスした貴方の手を不用意に水道水で洗い流さないこと。飼育水をそのまま下水に流さないこと。
死んでしまった場合、そのままゴミ箱に捨てたり、庭や公園などに埋めたり、池や川に流したりしないこと。
これは勘違いしやすいことですが、あなたの飼っている生き物が死にかけている場合、それを自然界に放してやっても治る見込みはないです。その上、我国のカエルが絶滅します。

詳細や、何かの場合は以下を参照のこと。

麻布大学
http://www.azabu-u.ac.jp/

WWFジャパン
http://www.wwf.or.jp/activity/wildlife/biodiv/alien/chyt2007/index.htm

日本獣医病理学専門家協会
http://www.vm.a.u-tokyo.ac.jp/byouri/JSVPJCVP/index.html
posted by 水族館長 at 15:17| Comment(2) | TrackBack(1) | 今日の独白(嘆き) | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
この記事へのコメント
この話って、ホントにごく一部の人しかしらないですよね。でも、ホントはみんなが知るべきことだと思うんですよ。
なんでもっともっと、アピールしないんだろうって不思議です。
Posted by じょんじょん at 2007年01月18日 08:29
じょんじょんさん、こんばんは。
ツボカビ症。実は昨年12月25日に確認されて、一度はネットに衝撃が走り、その後1月11日まで情報が伏せられたんです。
その辺りを関係者に聞いてみたところ、関係各位が正月返上で対策を練っていたそうです。多くの団体が。
何しろ、ツボカビ症発生!だけが先行してしまうと、慌ててカエルやサンショウウオを遺棄する不心得者が現れるに決まっていますからね(-_-#)

だから、「人には感染しないこと」と「飼育下では治療が可能なこと」を強くアピールする内容になっているんだと思います。
でも、マスコミって○○ですね。
Posted by 館長(プ) at 2007年01月18日 22:37
コメントを書く
お名前: [必須入力]

メールアドレス:

ホームページアドレス:

コメント: [必須入力]

認証コード: [必須入力]


※画像の中の文字を半角で入力してください。

この記事へのトラックバック

ツボカビ症!!
Excerpt: <font size=6 color=red><b>カエル等、両生類に感染し、絶滅の危機にまで追い込んでしまう「ツボカビ症」が日本に上陸しました。</b></..
Weblog: パニック障害、上等!!
Tracked: 2007-01-18 17:09
×

この広告は1年以上新しい記事の投稿がないブログに表示されております。